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フラットソーイング
【床版カッター】
特徴
・強力な切断能力と低騒音で、狭い場所でもパワフルな実力を発揮します。
・汚泥を吸い取り、冬の夜間作業での凍結を防止します。
・センターライン、坂道などの切断も安心して作業することができます。
・従来工法の採用と新技術の導入により、安価にて解体作業が行えます。
工法の概要
床板・舗装のような水平面を切断する際に活躍するフラットソーイング工法では、ダイヤモンドブレードを取り付けた機械を使用します。オペレーターが機械後方から、一人で操作します。
他機材
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【円形カッター】
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【路面カッター】
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【ウォールソーイング】
ワイヤーソーイング
特徴
・大型鉄筋コンクリート構造物の切断が可能です。
・無振動、低騒音に加え、粉塵も少なく、公害の心配がありません。
・対象物に制約がなく、複雑な形状物の切断が可能です。
・遠隔操作で、水中構造物、狭い場所、高所での切断が可能です。
・現場条件にあわせた機械配置ができ、対応性にとんでいます。
・縦、横、斜めなど自在な切断が可能です。
工法の概要
ワイヤーソーイング工法とは、ダイヤモンドを含んだロープ状の切削工具を使ってコンクリートや石材、金属といった硬いものを切断する技術です。ワイヤーソーイング工法の手順については以下をご覧ください。
工法手順
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（1）切断箇所の位置出しを行う。
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（2）ワイヤーを通す穴を開ける。
（Φ50～150mm） -
（3）ワイヤーを通してスリープでつなぐ。
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（4）メインプーリーでワイヤーを回しながら切断する。
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（5）ワイヤーにゆるみが生じないよう、プーリーに張力を加えながら切断する。
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（6）残り面も同様に切断する。
配水池内清掃・調査
特徴
・配水池内に投入する際、投入口径Φ600mmのマンホールから投入できます。
・ロボットは電動式かつ完全防水タイプなので、配水池内を油などで汚染されることがありません。
・ロボットには水中CCDカメラが搭載されており、配水池の壁面・底面の劣化状況等の調査及びロボットによる底面の清掃状況を地上のTVモニターにて観察することができます。
・ロボットに搭載されているカメラを地上からコントロールすることにより、モニター画面を確認しながらロボットを適切な位置へ誘導することができるので、確実な清掃作業が行えます。また、堆積物の堆積量により、ロボットの走行速度も適切な速度に調整できます。
解体工事
特徴
・従来工法と新工法の併用により省力化、短期施工を実現いたしました。
・大型クラッシャー、小型フレキシブルブレーカーなどを駆使することで、どのような現場にも対応可能です。
・従来工法の採用と新技術の導入により、安価にて解体作業が行えます。
